むらさきのせきとば
・・・ 赤兎馬の思いで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小生が高校生の頃、
父に 「何が何でも読め!」 と
強制的に読まされた本が
吉川英治先生の「三国志」でありました。
とにかく 長~い 小説でして
登場人物が めちゃくちゃ 多くて
途中で よくわかんなくなっちゃいまして
たびたび 前後不覚 爆睡状態 になりましたが
最後まで読破した時には
すっかり 三国志 ファン になっちゃいました。
そのためか、 “赤兎馬” なんて聞いちゃうと
うれしくなって、妙に語りたくなってしまう
心は青年 体は中年 47歳 でございます。
「なれるなら なってみたいな 諸葛亮(孔明)!」
赤兎馬飲むと 酒も 会話も 進む 進む !
三国志ファンもそうでない方も
男のロマン を 飲んでみてください!!!!!
カッカッカッ (と高笑い・・・)
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・・・ 知ってる? 赤兎馬?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・
『三国志演義』によると赤兎馬は稀代の名馬で、
一日に千里を駆けることができた。
はじめ董卓が持っていたが、
呂布とその養父の丁原を離間させるために
李粛の策で呂布に贈られた。
呂布はその見返りに丁原を殺し董卓に仕えたが、
赤兎馬は後に呂布を討った曹操の手に移る。
しかし赤兎馬は気性が荒く誰にも乗りこなせずにいた。
当時曹操は関羽を自分の部下にしたいがために
軟禁状態に置き、
気を引くために様々な贈り物を与えていた。
しかし一向に効果がなかったため、
「貴殿なら乗りこなせるだろう」と赤兎馬を与えたところ
彼は見事にそれを乗りこなした。
さらに、それまで何を贈っても喜ばなかった関羽が
大喜びしたので、曹操はその理由を尋ねた。
関羽は「この馬ならどんなに遠くとも兄者(劉備)の
居所が分かればすぐに飛んでいくことができるでしょう」
と答えたため、
曹操は改めてその忠義ぶりを思い知った一方、
後悔したともいう。
後に関羽が処刑された後、呉の馬忠に与えられたが、
馬草を食わなくなって死んだという。
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【蔵元コメント】
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甘いふくよかな味わいが特徴です。
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