ぼだいもと
みずもと
☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*☆.。:・★.。
日本酒ファン
必読 & 必携 の 雑誌
dancyu
ダンチュウ
3月号
は 日本酒特集号!
★ 原点回帰の酒 ★
"菩提酛(水酛)"
に 選ばれた 1本 !
これが
室町時代の酒か?!
古くて新しい!!
ズバリ
エキゾチック
ジャパン!
感動の美味さ
です!
皆様のおかげで
ランキング1位
死守 いたしております!
今日も 叱咤激励 の
ワンクリック
何卒お願いいたします!
↓ ↓

日本酒 ブログランキングへ
☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*☆.。:・★.。

ダンチュウ 3月号 は
『 日本酒特集号 』 
もう ご購入されましたか?
そのダンチュウの
「いま、史上最高の呑みどき。日本酒2021」
の特集の中で
2021深化する酒 1
「原点回帰の酒」
温故知新。
今、一番動きのある酒
菩提酛
(水酛)
で紹介されたのが
この酒!
大倉
源流
菊もと
純米
二段仕込
直汲み
生
おおくら
げんりゅう
きくもと
じゅんまい
にだんじこみ
じかぐみ
なま
呑む人に
強烈な
インパクトを
与える
すごい酒!
菩提もと
とは何か?
知りたい
貴方なら
ぜひ
呑んで
みるべし!

【 菩提酛 とは? 】------------------
天然乳酸菌+蔵つき酵母 で 醸す
室町時代に確立された醸造法!
室町時代には僧坊酒と呼ばれる
寺院で造られる酒の製造が盛んで
その中のひとつ
奈良県の正暦寺で醸されていた酒
「菩提泉」の「もと」の仕込み方法が
「菩提酛(ぼだいもと)」の
ルーツとされている。
「菩提酛(ぼだいもと)」は
別名「水もと」とも呼ばれ
「もと」の仕込み水に
乳酸菌を湧かせたものを用いる。
具体的に言うと
仕込み水に「生米」と
「炊いた米」を入れて
しばらく置き
蔵の随所に住む乳酸菌から生じた
「そやし水」を作る。
(そやし水=乳酸発酵させて酸性の水)
この「そやし水」を「もと」の仕込み水に
使用することで 乳酸菌の添加などせず
蔵つき酵母を取り込んで湧かせる方法が
純粋培養の酵母で仕込んだ酒とは違う
まさにその蔵オリジナルの
唯一無二の香味に酒が仕上がる。
------------------------------------------
\(◎o◎)/!

【菊もととは?】-------------------------
蔵元曰く、
昔の文献をさかのぼってみると、
はっきりとは理解できないが
「菊もと」という言葉が出てくる。
それは菊の花が咲く時期
(まだ暑さが残る時期)に
「水もと」の造りである
生米と蒸米を水に浸け
乳酸菌を繁殖させた水=「そやし水」
を使用した酒造りを行っていた。
「水もと」との大きな違いは、
二段仕込みであること。
「そやし水」とは、
簡単にいってしまえば、
お米を水に浸けて一度
「 腐らす 」わけだから、
すごい匂いがする。
それが仕込みの段階で
最終的にお酒になるまでに
消えていくのだが、
菊もとは二段仕込みのために、
その香味が水もと以上に残ると
いうわけだ。
-----------------------------------------
【味わい】------------------------------
「この菊もとというお酒は
再現性のない酒」
との蔵元のコメント。
今年は 酒度-41 酸度5.6 と
他のお酒では
「 なかなか体験できない 」
スペック だが 一期一会 の 香味だ!
果物で例えれば熟したリンゴ。
リンゴの芯の部分の蜜のような香り、
その他、花の蜜や梅酒のような
エキス分を感じる濃厚な香り。
口当たりは滑らかで
とろりとしている。
濃厚でリッチな甘みと、
後から追いかけてくる
酸味のバランスが良く
酒マニアから、
あまり飲み慣れない女性まで
意外と!?用途の広い
ユニークな酒。
---------------------------------------------
世界に
わずか
1升瓶で240本
4合瓶で240本
しか生産されてない
超 レア な
美酒です!
皆様のご来店
お待ちいたしておりま〜す!
------------------------------------
■ 大倉
源流
菊もと
純米
二段仕込
直汲み
生
おおくら
げんりゅう
きくもと
じゅんまい
にだんじこみ
じかぐみ
なま
[奈良県・大倉本家]

1升瓶 ・・ 3,300円(税込)
4合瓶 ・・ 1,711円(税込)
【酒質データ】
原料米: 奈良県産 吟のさと
精米歩合: 70%
酵母: 蔵付き酵母
日本酒度: -41
酸度: 5.6
アミノ酸度: 3.2
アルコール度数: 17~18%
【蔵元紹介】
大倉本家は、
奈良県香芝市にあります。
万葉の昔より
天の二上 (あめのふたかみ) と呼ばれ、
神聖視されてきた二上山の麓に位置します。
一時酒造りを中止した時期もありましたが、
百年余り
この地で酒造りを続けている蔵元です。
レギュラーの 「金鼓」を始め、
限定流通の 「大倉」、
奈良県神社庁の委託で
新穀感謝祭のお神酒である 「濁酒」
という3本立ての商品展開をしています。
最近のコメント