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2020年10月31日 (土)

日高見 助六 純米大吟醸

☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*☆

 

酒千庵水上推薦 の

数多の美酒の中で

特に蔵元が

 

寿司 が大好き!

 

 

寿司

 

のために

 

造った酒!

 

といっても過言ではない

凄~い酒 が

今年も登場だ〜!

 

 

魚で

 

飲るなら

 

日高見

 

だっちゃ!

 

 

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Dscn8257

 

 

お寿司 に

 

超〜オススメ の

 

純米大吟醸酒!!

 

 

Sukeroku

 

 

酒千庵水上 推薦 の

数多の美酒の中で

特に蔵元が 寿司 が大好きで

「 寿司 のために造った酒?! 」

といっても過言ではない

酒 が 登場!

 

 

日高見

 

純米大吟醸

 

助六

 

ひたかみ

じゅんまいだいぎんじょう

すけろく

 

Dscn8254

 

日高見の平井社長は

「 スシ王子 」 と

異名をとる伊達男!

地元石巻の豊富な海産物に合うお酒。

特に生魚の風味を邪魔せず食中で

マグロや生がきなどの乗り切った脂を

口中でさっと切るような、

食べ物の風味を邪魔しない、 

雑味のない透明感のある

「キレのいいお酒」が信条!

「魚で飲るなら日高見だっちゃ!」

を合言葉に

酒造りに挑んでおられます。

 

特に この酒 は

ただ 「 助六 」 と

名付けたわけではございません!

 

哲学があるのです!

その哲学を知れば

さらにこの酒が美味しくなります!

ぜひ ご一読を !!

  ↓  ↓  ↓

------------------------------

 

**********************

 

  『 なぜ 助六? 』

 

***********************

 

銘柄の『助六』は

歌舞伎の演目『助六由縁江戸桜』が

由来です。

この演目は歌舞伎十八番の一つに

数えられ、昔から庶民的で人気の高い

演目です。

また、主人公のひとり、

助六の彼女「揚巻」は

助六寿司の由来とも言われ、

「揚巻」の「揚」がいなり寿司、

「巻」が海苔巻き、

その二つを詰め合わせたものが

助六寿司と呼ばれ、

今も幕の内弁当と共に助六寿司は、

庶民的で広く世の中で楽しまれて

おります。

 

Sushi_sukerokuzushi

 

**************************

 

『 助六 の こだわり 』

 

***************************

 

「純米大吟醸 助六」は、

平孝酒造が、

お鮨とお酒を追求する過程で、

歌舞伎と江戸前鮨との繋がりを知り、

それを具現化した商品です。

前述の通り歌舞伎の演目

『助六由縁江戸桜』は 江戸っ子の間では、

庶民的で人気の高い演目だった事から、

それを、日本酒に照らし合わせ、

歌舞伎的な解釈を取り入れると、

幕の内に気楽に楽しむ

カジュアルな日本酒が

コンセプトになりました。

選んだ酵母も、

一般的な分かりやすい入門編の

香り系の酵母を選択。

また、精米歩合も

あえて50%にとどめる事で、

価格を抑え、気軽に楽しむ

純米大吟醸が完成致しました。

但し、平孝酒造の開発コンセプトでは、

香り系の酵母を使用するにしても、

お酒だけで目立たずに、

食中酒を意識した、

穏やかな香り系の純米大吟醸に

仕上げて有りますので、

食前、食後酒と割り切らず、

先付けや、塩茹でした野菜、

お任せのお鮨屋さんで言えば、

後半に出るウニや穴子、

卵焼きとの相性も良いと思います。

 

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Dscn8255

 

ぜひ お魚 を 

召し上がられる時は

日高見!!

 

これで 決まりさ!!!

皆様のご来店

お待ちいたしておりま〜す!

 

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程よい香りと

柔らかく膨らみのある味わい!

 

■ 日高見

 

純米大吟醸

 

助六

 

ひたかみ

じゅんまいだいぎんじょう

すけろく

 

[宮城県・平孝酒造]

 

Dscn8256

 

1升瓶 ・・  3,850円(税込)

4合瓶 ・・  1,980円(税込)

 

【成分値】

原料米: 麹米 吉川産 特等 山田錦

     掛米 東条産 特等 山田錦

精米: 50%

日本酒度: +4   

酸度: 1.6

アルコール度: 16%

酵母: 宮城酵母

 

【蔵元紹介】

創業 文久元年(1861年)

蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の

河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と

南部藩の米の集積地として栄えた港町に

ある。

酒名の「日高見」は日本書記の中に

「土地沃壌えて広し」と記されているように

その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と

称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が

後に北上川と呼ばれる様になり

郷土と深い関り合いがある事に因んで命名した。

追求する酒造りは

「一麹、二もと、三造り」を基本として、

上品で格調高い香りを目標としている。

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