日高見 助六初桜
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= お知らせ =
明日=4月29日(水)
= 昭和の日 = は
営業 させていただきます!
5月6日(水)と
5月7日(木)は
お休み
させていただきます。
黄金週間の 営業時間 は
通常通り
10時 〜 20時
でございます。
何卒よろしくお願いいたします。
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お家グルメの好適酒!
お寿司 や 刺身 の
テイクアウト に
超〜オススメ の
純米大吟醸酒〜!!
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酒千庵水上推薦 の
数多の美酒の中で
特に蔵元が 寿司 が大好きで
「 寿司 のために造った酒?! 」
といっても過言ではない
酒 が 登場!
日高見
純米大吟醸酒
助六初桜
ひたかみ
じゅんまいだいぎんじょうしゅ
すけろくはつざくら
日高見の平井社長は
「 スシ王子 」 と異名をとる伊達男!
地元石巻の豊富な海産物に合うお酒。
特に生魚の風味を邪魔せず食中で
マグロや生がきなどの乗り切った脂を
口中でさっと切るような、
食べ物の風味を邪魔しない、
雑味のない透明感のある
「キレのいいお酒」が信条!
「魚で飲るなら日高見だっちゃ!」
を合言葉に
酒造りに挑んでおられます。
特に この酒 は
ただ 「 助六初桜 」 と
名付けたわけではございません!
哲学があるのです!
その哲学を知れば
さらにこの酒が美味しくなります!
ぜひ ご一読を !!
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『 なぜ 助六初桜? 』
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銘柄の『助六初桜』は
歌舞伎の演目『助六由縁江戸桜』が
由来です。
この演目は歌舞伎十八番の一つに
数えられ、昔から庶民的で人気の高い
演目です。
また、主人公のひとり、
助六の彼女「揚巻」は
助六寿司の由来とも言われ、
「揚巻」の「揚」がいなり寿司、
「巻」が海苔巻き、
その二つを詰め合わせたものが
助六寿司と呼ばれ、
今も幕の内弁当と共に助六寿司は、
庶民的で広く世の中で楽しまれて
おります。
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『 助六初桜 の こだわり 』
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「純米大吟醸助六初桜」は、
平孝酒造が、
お鮨とお酒を追求する過程で、
歌舞伎と江戸前鮨との繋がりを知り、
それを具現化した商品です。
前述の通り歌舞伎の演目
『助六由縁江戸桜』は 江戸っ子の間では、
庶民的で人気の高い演目だった事から、
それを、日本酒に照らし合わせ、
歌舞伎的な解釈を取り入れると、
幕の内に気楽に楽しむ
カジュアルな日本酒が
コンセプトになりました。
選んだ酵母も、
一般的な分かりやすい入門編の
香り系の酵母を選択。
また、精米歩合も
あえて50%にとどめる事で、
価格を抑え、気軽に楽しむ
純米大吟醸が完成致しました。
但し、平孝酒造の開発コンセプトでは、
香り系の酵母を使用するにしても、
お酒だけで目立たずに、
食中酒を意識した、
穏やかな香り系の純米大吟醸に
仕上げて有りますので、
食前、食後酒と割り切らず、
先付けや、塩茹でした野菜、
お任せのお鮨屋さんで言えば、
後半に出るウニや穴子、
卵焼きとの相性も良いと思います。
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ぜひ お魚 を
召し上がられる時は
日高見!!
これで 決まりさ!!!
皆様のご来店
お待ちいたしておりま〜す!
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程よい香りと
柔らかく膨らみのある味わい!
■ 日高見
純米大吟醸酒
助六初桜
ひたかみ
じゅんまいだいぎんじょうしゅ
すけろくはつざくら
[宮城県・平孝酒造]
1升瓶 ・・ 3,850円(税込)
4合瓶 ・・ 1,980円(税込)
【成分値】
原料米: 麹米 吉川産 特等 山田錦
掛米 東条産 特等 山田錦
精米: 50%
日本酒度: +4
酸度: 1.6
アルコール度: 16%
酵母: 宮城酵母
【蔵元紹介】
創業 文久元年(1861年)
蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の
河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と
南部藩の米の集積地として栄えた港町に
ある。
酒名の「日高見」は日本書記の中に
「土地沃壌えて広し」と記されているように
その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と
称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が
後に北上川と呼ばれる様になり
郷土と深い関り合いがある事に因んで命名した。
追求する酒造りは
「一麹、二もと、三造り」を基本として、
上品で格調高い香りを目標としている。
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