春鹿 純米 超辛口 中取り
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名杜氏
古川武志による
最後の
春鹿
純米 超辛口 中取り !
限定品です!
ワンクリック お願いしま〜す。
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いいとこどりの 極み!
厳選モロミを中取り・瓶燗・瓶囲い!
辛口ファン 必飲 の1本!!
超〜限定品!!!
春鹿 中取り 純米 超辛口
蔵元の柱商品「純米超辛口」は、
毎年数十本仕込まれます。
その中から 名人 古川杜氏
自らが選んだ醪を
連続式上槽機の
“無圧流出の中取り部分だけ” を取り
アルコール度数を調整し生詰、
湯煎瓶燗、冷水とシャワーを併用した急冷
によって完成するのが
『 純米 超辛口 中取り 』です。
連続式上槽機の無圧部分は
1本の醪から45%ほどしか取れません。
今年は合計6本の醪を無圧搾りで仕立て分け、
2種類の「 中取り 候補酒 」を
用意してくれたのです。
今期の造りで勇退する
古川杜氏がニッコリと
「どっちもイイ超辛口だ」
語った表情が
とても清々しく映ったようです。
【 古川杜氏 コメント 】---------------
★この挑戦の続きは
若い蔵人に託しています !★
今年の原料米の傾向として、
麹の育成はキッチリと出来ていたが、
比較的米が溶けやすく、
辛口になりにくい条件だった。
醪で米を溶かさず、
アミノ酸の数値を上げないというのが
ここ数年のテーマとして取り組んでいるので
苦労があった。
『旨味のある超辛口を目指す!』という命題は、
今年も継続中なので、
私の最後の酒づくりの中で、
+12~+13という原酒が上手に揃ったのは、
発酵に関して、とても安定させることが
出来たからだと思う。
「超辛口中取り限定酒」に取り組み
今年で7年目。
毎年美味しい‼
と言って貰えるのは嬉しいことでした。
今まで春鹿での28年間の酒造り、
超辛口を何本も仕込んできた。
『春鹿の超辛口はこういう味だ』
と決めつけず、旨味や香味、
風味とキレ味。
試行錯誤を繰り返し、
その瞬間の美味しいを求めて
いっぱい挑戦してきた。
この挑戦の続きは、
若い蔵人に託しています。
これからも、
春鹿の蔵人一丸となって頑張りますので、
皆様どうぞ応援してあげてください。
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弊店入荷本数 極わずか!
早い者勝ち!!
皆様のご来店お待ちいたしております。
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30BY限定品
■ 春鹿 中取り
純米 超辛口
[奈良県・今西清兵衛商店]
1升瓶 ・・ 3,024円 (税込)
4合瓶 ・・ 1,566円 (税込)
【酒質データ】
原料米: 福井県産&富山県産 五百万石
精米歩合: 60%
日本酒度: +12
酸度: 1.7
アミノ酸度: 1.2
アルコール: 16%
酵母: きょうかい901号
火入れ法: 瓶燗
貯蔵法: 瓶囲い
【蔵元紹介】
日本の酒発祥の地、
南都・奈良で伝統の酒造りを今に伝える蔵
奈良は日本の酒発祥の地。
「諸白造り」「段仕込み」「火入れ」など、
室町時代にかけて奈良で確立された画期的な技法と、
奈良を指す地名”南都”より「南都諸白」と呼ばれた
伝統を今に伝える銘醸蔵。
常に酒質向上に努め、発泡純米酒や木桶造り、
リキュールなどにも挑戦し続けている。
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