日高見 純米吟醸 弥助
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弥助(やすけ) 知っとるけ?
ワンクリック お願いしま〜す。
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--- 「弥助」(やすけ) とは -------------------
弥助 = 鮨(寿司・寿し)
明治から昭和の初めに掛け、
花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼んでおりました。
そのルーツは浄瑠璃や歌舞伎の
演目『義経千本桜』に遡ります。
源平合戦で敗れた敗軍の将、
平清盛の孫、平維盛が難を逃れ、
すし屋に逃げ込みました。
その時の偽名「弥助」が、後に花柳界でお鮨の事を
「弥助」と呼ぶ語源になったと言われております。(^^♪
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その 「 弥助 」 が酒の名に!
スシ王子!
平井社長 謹製!!
日高見 芳醇辛口
純米吟醸 『 弥助 』
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「弥助」は、表示は純米吟醸酒としておりますが、
一般的なカプロン酸系の華やかな吟醸酒では無く、
酢酸イソアミル系の穏やかな吟醸酒になります。
超辛口純米酒を、
より吟味して醸して造ったお酒から、
吟醸と名乗っております。
その為、お客様には「香りが少ない?」等の
疑問を感じるかもしれませんが、
このお酒は、
お鮨に合わせる為、
あえてそのように酒質設計しております。
「日高見超辛口純米酒」が
青背から赤身を守備範囲とするならば、
「弥助」は白身や甲殻類、イカ、貝類など
繊細な甘みを持った食べ物に、
寄り添いながら引き上げるお酒を
目指しております。
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「魚で飲るなら
日高見やわいね!」
冷よし!燗よし!!
ぜひ お寿司 で 日高見!!
魚 で 日高見!!
これで 決まりさ!!!!
皆様のご来店お待ちいたしておりま〜す!
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■ 日高見 純米吟醸 『 弥助 』
[宮城県・平孝酒造]
4合瓶 ・・ 1,944円 (税込)
【酒質データ】
原料米: 宮城県産 蔵の華
精米: 50%
日本酒度: +6 酸度: 1.6
アルコール度: 16%
【蔵元紹介】
創業 文久元年(1861年)
蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の
河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と
南部藩の米の集積地として栄えた港町に
ある。
酒名の「日高見」は日本書記の中に
「土地沃壌えて広し」と記されているように
その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と
称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が
後に北上川と呼ばれる様になり
郷土と深い関り合いがある事に因んで命名した。
追求する酒造りは
「一麹、二もと、三造り」を基本として、
上品で格調高い香りを目標としている。
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