今日は「 寿司の日 」
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11月1日は
寿司の日
知ってましたか?
それは何故かと尋ねたら・・・
ワンクリック お願いしま〜す。
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--- 今日は「寿司の日」 -------------------
寿司の日の始まりは、
1961年(昭和36年)11月に全国寿司商環衛連の
第4回全国寿司商環衛連・熊本大会にさかのぼります。
毎年11月1日を、
みのりの秋・収穫の秋・米への感謝の日 として
「全国すしの日」にすることが決議されました。
これは、食欲の秋に伝統の寿司を浸透させ
老若男女をとわず、寿司を十二分に食べて頂き、
一年間の食への謝恩に報いるために制定した
とのことです。
ではなぜ、11月1日なのか?
歌舞伎の狂言の 『義経千本桜』に登場する、
寿司屋の「弥助」が寿司屋 の先祖とされているから。
登場人物の「弥助」、つまり平維盛は
歴史上の 人物。
その、平維盛が寿司屋の弥助に改名した日が
11月 1日 だから、この日を(寿司の日)と
したとのこと。
ためになったね~ (^^♪
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酒千庵水上推薦の数多の美酒の中で
特に蔵元が寿司が大好きで
「 寿司のために造った酒?! 」
といっても過言ではない
酒と言えば・・・・
日高見 超辛口 純米酒
日高見の平井社長は
「 スシ王子 」 と異名をとる伊達男!
地元石巻の豊富な海産物に合うお酒。
特に生魚の風味を邪魔せず食中で
マグロや生がきなどの乗り切った脂を
口中でさっと切るような、
食べ物の風味を邪魔しない、
雑味のない透明感のある
「キレのいいお酒」が信条!
「魚で飲るなら日高見だっちゃ!」
を合言葉に
酒造りに挑んでおられます。
冷よし!燗よし!!
ぜひ 今日は お寿司 で 日高見!!
これで 決まりさ!!!
皆様のご来店お待ちいたしておりま〜す!
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■ 日高見 超辛口 純米酒
[宮城県・平孝酒造]
1升瓶 ・・ 2,700円 (税込)
4合瓶 ・・ 1,296円 (税込)
【成分値】
原料米: ひとめぼれ
精米: 60%
日本酒度: +11 酸度: 1.7
アルコール度: 15%
酵母: 宮城酵母
【蔵元紹介】
創業 文久元年(1861年)
蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の
河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と
南部藩の米の集積地として栄えた港町に
ある。
酒名の「日高見」は日本書記の中に
「土地沃壌えて広し」と記されているように
その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と
称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が
後に北上川と呼ばれる様になり
郷土と深い関り合いがある事に因んで命名した。
追求する酒造りは
「一麹、二もと、三造り」を基本として、
上品で格調高い香りを目標としている。
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