第82回関東信越国税局酒類鑑評会
国税庁 から 発表がありました!!
概要をご報告いたします!!
さて弊店推奨蔵
新潟県の
雪中梅 〆張鶴 越乃景虎 かたふね
の結果はいかに???
この4蔵の中に
429点の出品酒の中の
第一位があるんだな・・・これが!!!
すごい結果は、また後ほどご報告いたします!
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関東信越国税局酒類鑑評会
http://www.nta.go.jp/kantoshinetsu/kohyo/press/data/h23/sake_shinsa/index.htm
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関東信越国税局酒類鑑評会は、
酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、
当国税局管内で生産される酒類の品質向上を図り、
酒類業の発達に資することを目的として行われるもので、
今回で82回目を迎えました。
吟醸酒の部と純米酒の部の二部制で実施し、
229製造場から吟醸酒の部に221点、
純米酒の部に208点の出品がありました。
平成23年10月6日~7日に一回目の品質評価、
10月12日に二回目の品質評価を行い、
吟醸酒の部において70場、
純米酒の部において62場の優秀賞受賞場を選定しました。
当国税局は数多くの銘醸地・銘醸蔵があり、
それぞれが厳選された原料と伝統に裏付けされた
高い製造技術により、
高品質で地域や蔵の特徴を活かした
清酒を生産しております。
平成22酒造期は、1~2月の酒造最盛期に
冷え込んだ気象となり、
日本海側では広い範囲で大雪に見舞われました。
原料米は、昨年夏の猛暑の影響で米質が硬く、
また、産地間のバラツキが例年より大きく、
酒造初期は酒造特性の把握が困難となり、
各製造場とも原料処理及びもろみの管理等に
非常に苦労されていました。
その後、造りを重ねるにしたがい、
気象条件や原料米の酒造特性をしっかり把握した
適切な酒造管理がなされるようになりました。
酒造環境には恵まれませんでしたが、
当鑑評会の吟醸酒の部には、
上品で華やかな香りに軽快でなめらか、
ふくらみのある味の調和しているものが多く見られました。
また、純米酒の部には、
精米歩合区分ごとの濃醇さと特性があり、
純米酒としてのうまみを有しているものが多く見られました。
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