« 【その3】平成22酒造年度 全国新酒鑑評会 | トップページ | 能登杜氏と語らう 至福のひととき »

2011年5月23日 (月)

純米吟醸 石川門 手取川 【予告】

じゅんまいぎんじょう いしかわもん てどりがわ

今年も 6月2日(木)発売!!

Tedorigawa_028

吉田酒造店= ★ 手取川 ★

話題の酒米= ★ 石川門 ★ で仕込んだ

★ 純米吟醸 火入れ酒 ★ です!!

今年のダンチュウ 3月号

【日本酒特集号】

★新星「酒米」の実力に注目!★

~熟成で旨味が開く個性派酒米の4本

(該当ページは70ページ)

に選ばれた逸品ですぞ~!!!!!

お楽しみに!

Tedorigawa_018  

----------------------------------------------------

※火入れ&加水しました。※

■ 純米吟醸 石川門 手取川

                     [石川県・吉田酒造] 

Tedorigawa_104     

    1升瓶 ・・ 3,300円 (税込み)

    4合瓶 ・・ 1,650円 (税込み) 

【酒質データ】

予定値の為、変更がある場合がございます。

原料米:石川門(石川県産)

精米歩合:麹米=50%  掛米=55%

日本酒度:-4  酸度:1.3  アミノ酸度:1.2

アルコール分:14~15%

使用酵母:自社培養の金沢系

【蔵元コメント】

酒米石川門は、

「地元のお米を使い地元の水で仕込んだ、

本当の意味での地酒を醸したい」と言う

当社の夢を叶えてくれるお米です。

地元山島地区の農業法人㈱うちかたに依頼し、本

来、早稲品種といわれる石川門を

1ヶ月田植えを遅らせる「遅植え遅刈り取り」による

高品質の酒米として収穫し、

寒仕込みにより純米吟醸として仕込みました。

麹米50%,掛米55%精米の高精白で仕込んだ

純米吟醸は、リンゴをかじったような爽やかな香りと

上品な甘さを加味した優しい味わいのお酒です。

搾った後、すぐさま急冷火入れし、

低温熟成しました。

その後、飲み頃を見計らって

丁寧に「瓶火入れ」した逸品です。

爽やかな吟醸香と滑らかな舌触りの

両立した最高の仕上がりとなっています。

「品質プラス愛情の顔の見える酒造り」を目指す

手取川の真骨頂を、心行くまでお楽しみ下さい。

【飲み方】

10~15℃が適温です。

5℃以下に冷やしすぎると香りが薄くなり、

また若干の苦みが感じられます。

【管理方法】

10℃以下の温度変化の少ない保存庫で貯蔵して下さい。

もちろん光りは禁物です。

封さえ開けなければ良い貯蔵によって

更に深みが増したあじわいが楽しめます。

« 【その3】平成22酒造年度 全国新酒鑑評会 | トップページ | 能登杜氏と語らう 至福のひととき »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 純米吟醸 石川門 手取川 【予告】:

« 【その3】平成22酒造年度 全国新酒鑑評会 | トップページ | 能登杜氏と語らう 至福のひととき »

最近のトラックバック

カテゴリー

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ