東一 純米吟醸 甲州ワイン樽貯蔵2010【予告】
今年は、なんとか確保できました。
★東一 純米吟醸 甲州ワイン樽貯蔵 2010★
のご案内です。
世界に誇る日本のワインを醸す勝沼醸造(山梨県)と、
日本を代表する銘醸蔵の一つ・五町田酒造の
コラボレーションが実現しました。
五町田酒造の製造部長・勝木慶一郎氏は
酒造業界の中でも敬愛する人が多く、
その酒造りを一目見ようと全国から蔵元が訪ねてきます。
勝木氏が手掛ける『東一』は、華やかでありながら
落ち着いた吟醸香と飲み飽きしない
爽やかな酸が特徴で、ワイン樽熟成による樽香と
見事に調和しています。
日本酒とワインという、一見すると意外な組み合わせが
新しい日本酒のジャンルを生み出した
と言っても過言ではないでしょう。
過去には、
JAL国際線ファーストクラスの機内酒に
(大吟醸または純米大吟醸が条件にもかかわらず)
純米吟醸として初めて採用された優れものです!!
残念ながら入荷本数極わずか!
入荷は 12月中旬 予定です。
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■東一 純米吟醸
甲州ワイン樽貯蔵 2010
[佐賀県・五町田酒造]
750ml瓶 ・・ 2,700円 (税込み)
【酒質データ】
原料米:山田錦(佐賀県) 精米歩合:49%
日本酒度:+1 酸度:1.5 アミノ酸:1.1
アルコール分:16% 酵母:自社培養9号系
【 商品の特徴 】
東一純米吟醸を勝沼醸造の甲州ワイン樽(フレンチオーク樽)に
約4ヶ月間貯蔵し熟成させました。
純米吟醸のまろやかな旨味と、
白ワインの香りが絶妙のハーモニーをかなでています。
味わいは、おだやかな白ワインの香りと、
樽熟成により深みを増した米の旨味が調和し、
個性的な酸味が全体の味をひきしめ、
今までにない品質を生み出しています。
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