喜多酒造(きたしゅぞう):喜楽長(きらくちょう) その2
なぜ 酒千庵水上が
喜多酒造(きたしゅぞう)
喜楽長(きらくちょう)
を おすすめ するのか??
今日は その2 です。
喜楽長は、全国新酒鑑評会
6年連続 金賞受賞
の凄い蔵です。
天保 杜氏で 平成16年、17年、18年 連続金賞
家 杜氏で 平成19年、20年、21年 連続金賞
連覇街道まっしぐら! 中です!!
実力(技術力=匠の技)が無ければ美味い酒は醸せません!!
昨日、私のブログでご紹介させていただいた 天保 杜氏 。
その名人 天保 正一 杜氏 の跡を
平成18年の秋から継いだのは
(天保さんは現在、
喜多酒造の相談役で後進の指導をされとります。)
家 修 杜氏 です。
家 杜氏は あの 黒龍(福井県) と 白岳仙(福井県) で
11年間 杜氏として 大活躍 された 名杜氏!!
現在、 脂ノリノリ の能登杜氏の
★ (スター) です!!
喜多酒造での活躍も
杜氏になられてからは
3年連続
全国新酒鑑評会 金賞受賞!!
( 連覇 ばく進中 だ~~!!)
また、春に開催される
能登杜氏自醸清酒品評会 でも
(10位内に入賞するのも難しい
能登杜氏が必死になる品評会です。)
平成19年(第103回) ・・・ 5位
平成20年(第104回) ・・・ 3位
平成21年(第105回) ・・・ 2位
と毎年上位入賞!
ブラボー な成績です!!
今一番注目!!
目が離せない能登杜氏の一人!!
期待の星です!!
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(喜多酒造 ホームページから 杜氏について)
酒造り一筋の能登杜氏へのこだわり 私どもは、
戦前より、能登杜氏との「ご縁」があり、
代々能登杜氏によって、「喜楽長」が醸し出されてきました。
現在の、杜氏は、昭和29年生まれの、家修杜氏です。
平成16年の酒造りから、弊社に入社し、
平成18年の秋の酒造りから杜氏として従事しています。
過去、2蔵元で、11年の杜氏経験があります。
先代杜氏は、昭和30年から、
先々代杜氏である父親の天保勇氏を、継承し、
平成17年まで杜氏を務めた天保正一氏であります。
50数年、喜多酒造の杜氏としての、重責を担い、
精進努力してまいりました。
平成17年に、能登杜氏の中から、家修杜氏を、
後継杜氏として、指名し、現在は、相談役として、
若手蔵人の育成に、尽力してもらっています。
酒造りの最高責任者である「杜氏」と、
酒蔵を経営する「蔵元」とは、一心同体であり、
信頼関係がないと、良き日本酒を醸し出すことはできません。
私どもが、能登杜氏にこだわるのは、酒造りに対する真摯な姿勢と、
常により良き日本酒を求めて、技術を高めていこうとする
進取の気性を高く評価します。
杜氏と蔵元が共に、研鑽し、努力精進していくことによって、
互いを高め個性的で高品質な日本酒を醸し出してまいりたいと
願っています。
また、杜氏を中心とする蔵人たちが、
仕事には厳しく、しかも、「和」を持って、
より良き「喜楽長」を求め続けていくことが
喜多酒造の変わらぬ姿勢です。
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