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2009年4月26日 (日)

私本 新潟清酒達人検定 その3 

大変お待たせしました。

私本 新潟清酒達人検定 その3 であります。

銀の達人 の今年の問題ですが

問題の一番後ろに 【禁無断転載複写】

とありますので、大雑把に検討させていただきます。

日本酒薀蓄講座としてお読みくださいませ。

ハハハハハハハ

今日は★第42問と48問★

(新潟清酒達人検定テキスト以外からの出題です。)

【問題の概要】

どちらも 日本酒の歴史 に関する問題です。

●第42問:「片白」(かたはく)について●

●第48問:奈良時代に設けられた酒を造る役所名について●

【考え方の手引き】

片白(かたはく)と諸白(もろはく)

片白(かたはく)は、

平安時代から江戸時代にかけての日本酒の醸造において、

掛け米 の蒸米だけに精白米を用い、

麹米には精米していない玄米を用いる製法のことである。

また、その製法で造られる酒のこと。

「片」方だけに「白」米を用いることからこの名がついた。

麹米と掛け米の両方に精白米を用いる諸白からは

格下の酒とみなされた。

できあがりは玄米の色が残り、

茶色もしくは黄金色がかってかすんでいた。

味はこってりとして今日の味醂(みりん)のようであったと考えられる。

麹米、掛け米ともに精白しなければ並酒(なみざけ)と呼ばれた。

造酒司(さけのつかさ)

酒造司(みきのつかさ、さけのつかさ)は、

律令制の下で置かれた役所で宮内省の被官。

主な職務は酒や醴・酢などの醸造をうかさどった。

四等官は正(かみ)、佑(じょう)、令史(さかん)が

1名ずつおかれ次官(すけ)に相当する職は

置かれなかった。

その他、酒部(さかべ)、使部などが置かれた。

また、酒などを醸造するための酒殿(さかどの)が

設置され、別当、弁などの職が置かれていた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

「日本酒の歴史問題」に関する対策としては

何か書籍を購入して自分でまとめておく方法が

よいと思います。

歴史問題は来年も必ず出そうですね。

重要単語としては

魏志東夷伝(魏志倭人伝)、口噛み、大隅国風土記

八塩折の酒、須須許里(すすこり)、加無太知、

延喜式、僧坊酒、天野酒、菩提泉、御酒之日記、

などなど

当たるも八卦、当たらぬも八卦(はずれてもお許しを!)

★参考文献★

「きき酒師必携」(柴田書店)

きき酒師必携 新訂

(つづく)

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